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うんめぇみやご
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ひゅうずのルーツ
数年前のお盆、宮古に帰省したとき、魚菜市場でうわーっと思うようなものに再会しました。最後に食べたのはたぶん小学校ぐらいだと思うので、かれこれ40年以上たっています。それは「ひゅうず」という郷土の蒸し饅頭。お盆とか法事などによく供されました。皮はたぶん小麦粉。手作り餃子の皮が異常に厚くなった感じです。記憶では餡はドローとした黒砂糖と甘い味噌だったような。市場のものは黒砂糖と味噌とクルミ。少しネバーッとしたもちもちの白い皮を歯で食い破るとやっぱりピューッと中のドロドロソースが口いっぱいに広がりました。「ひゅうず」の語源は定かではありませんがその昔、形がたまたま「火打ち石」に似ていて、宮古弁で「ひうづいす」としゃべったところから「ひゅうず」となったとのこと。おいしいとかおいしくないとか言う前に小学校の頃のお盆の仏壇の前の光景がフラッシュバック。売っていた花輪のおばあさんの前で一瞬タイムスリップした私でした。でも、正直、子供の頃「ひゅうず」は苦手でした。
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